アラフォーゲイのサロ活日記

代理母出産でゲイ男子が子供を授かるまでの記録

人工授精プロセス③

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人工授精最終ステップは、凍結した受精卵をDC(代理母)の子宮に移植することです。

既に自分が契約している代理母出産エージェントからパー子先生に、GCの出産歴やその時の状況等が健康状態と共に共有され、予見できるスクがないことを確認します。更に、GCの子宮を確認して、妊娠するのに最適な状態であるかを診断します。

上記の診察に合格したら、胚移植の日程を決めます。子宮というというのは、着床できる時期が限られており、その期間を逃すと良好な胚を移植しても着床しづらくなるらしいので、胚移植予定日の数週間前からパー子先生がGCの健康状態をモニターし、最適なタイミングを見計らって胚移植を実施します。

この時移植される胚は通常1個ですが、GCが了承すれば、2個移植することも可能です。そうすることで成功率を上げることができる反面、出産に伴うリスクも高まります。2個移植することを拒むGCが多いのはそのためですが、2個移植することを希望するのであれば、最初から代理母出産エージェントにその旨伝えた上で、GCを探してもらう必要があります。ただし、GCとのマッチングにはより多くの時間がかかることが予想されるので、一長一短があります。

パー子先生は、GCが妊娠2か月になるまで診察をしてくれ、その後はGCのかかりつけの産婦人科医にバトンタッチされます。GCC が遠い町や他の州に住んでいる場合、パー子先生のクリニックへの旅費は全てIP持ちです。クリニックはカリフォルニアにあるので、GCも近くに住んでいることを祈っていますが、こればかりは運なので仕方ありません。勿論、エージェントに特定の地域からGCを見つけてもらうよう希望を伝えることはできますが、注文をつければつけるほどマッチングに時間を要することになるので、時間と予算のバランスを見ながら、各IPが判断することになります。

人工授精のプロセスを、駆け足ではありますがざっと書き出してみました。実際にプロセスが始まったら、より詳しく報告していくつもりです。<完>