アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

生まれました!

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と言っても残念ながら自分の子供ではなく、このブログの読者さんで、自分と同じようにアメリカで代理母出産をされた方です。偶然にもIVFクリニックも同じところだそうで、自分のことのように嬉しいです。おめでとうございます!お子さんが生まれてから睡眠不足の日が続いているらしいですが、それすらも羨ましいです。

自分ももっと早くからサロ活を始めればよかったと後悔することがたまにあります。せめて30代で父親になりたかったな〜と。精子の老化も進んでいなかったし、子育てする体力も今よりありましたからね。最近は、電車や商業施設の中で子供を連れた家族見かけると、子供が欲しいという気持ちが一段と増してきます。昔は、駄々をこねていたり、泣きわめいている子供を見たら、「うるさいな」と感じていましたけど、今ではそんな子供たちも愛おしく思えるので、人間って変わるものですね(笑)。

自分の場合は、どんなに早くても子供が生まれるのは来年の秋なので、それまで辛抱強く待ちつつ、自分がこれからできる最善を尽くしたいと思います。