アラフォーゲイのサロ活日記

代理母出産でゲイ男子が子供を授かるまでの記録

グローバルエントリー

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今回採精のため渡米した際ついでにやってきたことがあります。それはグローバルエントリープログラムの面接です。グローバルエントリーは日本人には馴染みが薄いかもしれませんが、米国税関・国境警備局(CBP)が開発したプログラムで、リスクの低い旅行者の米国入国プロセスを迅速に進めるためのものです。グローバルエントリープログラムに参加すると、米国到着時に入国審査の列に並ぶことなく、自動キオスクで手続きができるようになります。

また、グローバルエントリーにはTSA Preと呼ばれる別の事前審査プログラムも付帯していて、米国空港出発時の保安検査場で靴やベルトを脱いだりノートパソコンや液体物を取り出す必要がなくなるというメリットもあります。

グローバルエントリーは非常に便利なプログラムではあるのですが、対象となるのは米国市民または一部の国籍の人に限られていて、日本人は原則対象外です。が、試験的に日本人利用者の登録が解放されていて、在日米国大使館がプロモーションコードを配布していました(下記リンク参照)。今後サロガシーで渡米することが増えるかもしれないので、せっかくだからと思い、この機会にグローバルエントリープログラムに申請したというわけです。

グローバルエントリーの申請方法については、詳しく説明しているサイトが他にもあるので、ここでは割愛しますが、①CBPの公式サイトに登録→②東京入国管理局に戸籍謄(抄)本を送る→③面接を受けるという3つのステップがあります。

①の登録時には、過去に居住地や職歴など細かい質問に答える必要があるので、入力に1時間近くかかった記憶があります。③の面接は全米の主要な空港で受けることができますが、常時受け付けているわけではないので注意が必要です。自分の場合は、到着空港でタイミング悪く面接が開催されていなかったので、クリニックのある都市にあった別の米国税関・国境警備局で面接を受けました。

面接は形式的なもので、申請目的や申請時に払った金額、職業など基本的な質問をされただけでした。面接に要した時間は合計で10分程だったと思います。正式な審査には1週間を要すると面接官から言われましたが、直後にCBPの公式サイトで申請状況を確認したところ「Approved」と書いてあったので、恐らく面接で何もなければすぐに有効化されるのではないでしょうか。

実際翌々日にアメリカの国内線に乗ることがあったのですが、TSA Preの専用レーンを通ることができたので、グローバルエントリーがきちんと有効化されていたはずです。アメリカの出国には何も審査がなく、グローバルエントリーの出番はなかったので、今度渡米する際に入国で使えるか試してみたいと思います。