アラフォーゲイのサロ活日記

代理母出産でゲイ男子が子供を授かるまでの記録

卵子提供者サーチ再開②

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せっかく見つけた卵子提供者候補でしたが、学業のため来年6月までは他の都市に行くことができないとドナーマッチング団体に言われてしまいました。パー子先生に相談したところ、ドナーの地元のクリニックと連携したり、週末を利用して可能な限り短期間で採卵できる方法を考えてくれましたが、最終的には来年6月まで待つことにしました。

なぜかというと、ドナーがどうしても2日以上は授業を欠席できないと言ってきたからです。うまくいけば週末だけで採卵することもできますが、何らかの事情で予定より長くクリニックに滞在することになるかもしれません。そんな心配ががドナーの精神的・身体的プレッシャーとなり、採卵数に負の影響を及ぼす可能性があります。

このドナーの過去の記録をみたところ、採卵できた卵子が平均よりも少なく、その分健康な受精卵が作れる可能性が下がります。早く子供が欲しいからとドナーを急かせてプレッシャーから採卵数が減ってしまったら、本末転倒です。パー子先生は最終的にはサロカツに判断を委ねると言ってくださいましたが、はやる気持ちを抑えて来年6月まで待つことにしたという訳です。

実はパー子先生、このドナーマッチング団体とも懇意にしていて、連絡もスムーズに取れたのですが、だからといって採卵を急かすようなことはしません。あくまでも医師として客観的なアドバイスを関係者全員に伝えた上で、合意形成を促してくれます。いますぐに採卵できなくなってしまったことは非常に残念ですが、パー子先生の倫理観の高さを改めて確認できたという点では良かったです。