アラフォーゲイのサロ活日記

代理母出産でゲイ男子が子供を授かるまでの記録

信ずるものは救われる?

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南米旅行中にリマの旧市街でラ・メルセー教会に立ち寄った時のこと。この教会には、壁ごとに違う守護神や殉教者が祀られていて、入り口からほど近い一角に子宝に恵まれない女性がお祈りを捧げるという壁がありました。女性たちは妊娠をすると、神に感謝するために戻ってきて、その壁にかかっている大きなドレープに銀の飾りをつけるのだそうです。

自分は祈祷によって不妊が治るとは信じていませんが、医療技術が発達していなかった時代の人にとって、現代以上に宗教が心の拠り所であったことは容易に想像できます。そして、ドレープにつけられた無数の銀飾りが、多くの女性に希望を与えていたのでしょう。

代理母出産は宗教同様に賛否両論です。そしてこのブログはその是非を論じるのが目的ではありません。ただ、自分の代理母出産の旅路を記録していくことで、子供を持ちたいと願っているLGBTが、一縷の希望を見いだせればいいなと考えています。

因みに、この時ガイドからワイルーロという実でできたブレスレットを記念にもらいました。ガイドには代理母出産の話はしていなかったのですが、あとで調べてみたところ、赤ちゃんが生まれた際にワイルーロのブレスレットをつけてあげる風習があることが分かりました。これも何かの縁だと思い、サロガシーが順調に進むことを祈っています。