うちには今年で13歳になるマメという名前の柴犬がいるんですが、毎年この時期になると玄関で寝ている姿を多く見かけるになり、我が家の夏の風物詩となっています。どうやら大理石のタイルがひんやりして気持ち良いみたいです(笑)。
柴犬の13歳というのは人間でいうと70歳に近いらしく、マメも数年前には腫瘍が見つかり、大手術も経験しました。その後順調に回復しすっかり元気になったのですが、階段を登る時に息切れをしているのを見たりすると、確実に老化が進んでいるんだなと思い知らせれます。
実は、マメが元気なうちに子供を持ちたというのもサロ活のモチベーションになっていて。動物を飼うことは子供の情操教育になるし、マメにとっても刺激が増えてマンネリ化した生活に張りが出るんじゃないかと期待しています。いつか子供とマメと3人(?)で公園に遊びに行きたいな〜なんてささやかな夢を抱いてます。
その前に、子供が生まれる時は1ヶ月近く渡米することになるので、その間マメの面倒を見てくれるドッグシッターを探さなくちゃいけないんですよね。恐らく姉に住み込みでお願いすることになると思います。