アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

幸せ〜って、何だっけ、何だっけ③

実現したいことはいくつかあるんですが、2つ大きな目標があります。1つ目は自分しかできない唯一無二の領域を確立して、クライアントから必要不可欠とされるプロフェッショナルになること。2つ目は3人の子供を持って、彼(女)らを世の中に貢献できる立派な大人に育て上げることです。

最初の目標に関しては、単に知的好奇心や承認欲求を満たすというだけではなく、確固たる経済基盤を築くという点においても重要です。自分しか提供できない価値があれば、価格がコントロールできますからね。

お金があっても、時間がなくては意味がないので、その仕事を他の人に任せられるような仕組みを作る必要もありますね。実現までにはあと10年はかかりそうですが、やるべきことが明確なので、今はそれを粛々とこなしていくだけです。

2つの目標に関しては、何故と聞かれても「欲しいから」としか言えないんですが、敢えて言うなら「自分の子孫を残したい」という人間の本能と、生きるからには充実した人生を送ってほしいという父性愛からきているのではないかなと。

子供を3人持つことと、彼らを立派に育てる環境(教育を含む)を作る費用を計算すると、気が遠くなるような金額になるんですが、だからこそ最初の目標の意義が明確になるし、モチベーションにも繋がるんですよね。<続く>