アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

代理出産契約締結後初めてのSkype電話

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代理出産契約してから初めてキリ子さんとSkypeで話しました。お互いのことを知ると言う意味では、もっと頻繁に連絡を取った方が良いんだけど、契約を急かせているという印象を持たれても嫌だな〜とか考えてたら、結果的に月1ペースでしか話せていませんでした。反省。胚移植の日程も決まって、いよいよこれから本当の意味でのサロ活に入るので、これからは週1で連絡を取っていくつもりです。

今日はお互いの近況報告をしました。キリ子さんはホルモン注射を始めたので、最初やり方が分からなくてYouTubeで動画観ながらドキドキしながらやったわ〜とか、自分も先端恐怖症だけど、1年前に怪我して針治療するようになってから、少し克服したわ〜なんて会話から入りつつ、30分ちょっとですけど、胚移植に向けた話をしました。

本当はクリニックに行ってそばで応援したいんだけど、IPといえどもコロナ感染対策としてクリニックに入れてもらえない(外で待ってるしかない)ので、現地に行くかどうかまだ決めかねてること、行けなかったとしてもSkypeか何かを使ってコミュニケーション取っていくことを話して、できるだけキリ子さんを安心させるようにしました。

キリ子さんは娘さんがいるものの、シングルマザーで親戚も遠方に住んでいるので、ともすれば孤独に感じてしまうこともあるはずです。それをIPである自分がいかに軽減させてあげられるかが、これから出産までの間に良い関係を築いていけるかのポイントのひとつになると思うんですよね。自分がキリ子さんの本当のパートナー位の気持ちで接していくつもりです。