アラフォーゲイのサロ活日記

代理母出産でゲイ男子が子供を授かるまでの記録

代理出産ができる国のまとめ

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代理出産の相談を受ける中で一番多いのが費用札束に関すること。アメリカで代理母卵子ドナーを使って代理出産するとなると、最低でも2千万円はかかり、不動産と違ってローンが組める訳でもないので、子供は欲しいけどすぐに費用が調達できなくて困ってるという話を聞きます。そういう時は決まって、費用が安い他の国で代理出産するオプションについての意見を求められます。

 

日本を含めて代理出産を規制または禁止している国が大多数で、インドやタイ、カンボジアといった以前は外国人が代理出産できた国も、現在では非合法化されています。でも少数ながら合法的に代理出産ができる国もまだまだあって、例えばカナダやイギリス、そしてギリシアなんかが挙げられます。ただし、こうした国々では、商用サロガシーが違法なので、代理母への謝礼支払いやエージェントによる斡旋が禁止されていて、代理母になってくれる友人や親戚を見つけられない限り、実質代理出産ができないようです。

 

ロシアやウクライナグルジアといった東欧諸国には、商用サロガシーまで認めている国がいくつかありますが、残念ながら不妊症のカップルに制限していたりして、ゲイ男性がひとりまたはカップルで代理出産を行うことは原則禁止されています。でもエージェントが用意した偽装パートナーと不妊症に悩むカップルを演じて代理出産するケースもあるようで、上に政策あれば下に対策ありというのが実態のようです。

 

自分は法を犯してまで代理出産するつもりはないですし、これらの国の一部では、代理母の扱いが人権問題になっていたり、コロナの外国人入国規制によりIPが子供を引き取りにいけないといったトラブルも出ているようです。1千万円のためにこのカントリーリスクを取れるというなら東欧での代理出産を検討したらいいと思いますが、自分だったらできません真顔。そんな訳で、自分がサロ活を決めた時にはアメリカ一択でした。