今日は出張で大阪移動があったので、ブログを書くのがこんな時間になってしまいました。
実は今朝起きたらキリ子さんからメールが届いていて、「胚移植が無事終わったよ~」という報告がありました。しかも胚移植中に撮ったビデオを添付してくれていて、パー子先生との会話や融解した胚を子宮に戻す映像なんかもばっちり入っていて、まるで自分がその場にいたような錯覚に陥りました。
胚も子宮も状態はバッチリだったようですが、まあこれから何が起こるか分からないので、あまり期待しないようにします。幸い、今週・来週と出張続きでバタバタするので、仕事のこと以外を考える暇もなさそうです。ちょうど出張から帰ってくるタイミングで、妊娠の早期診断(hCG値を測る血液検査)が予定されています。
胚移植10日後あたりのhCG値を見れば、妊娠継続率(流産しない確率)も分かるようなので、それまでは家で妊娠検査薬を使って妊娠してるか確かめなくてもいいよとキリ子さんには伝えてあります。だって、そこで陰性だったとしても何もできることはないし、陽性だったとしてもhCG値を見るまでは確かなことは言えないですから。キリ子さんには不必要な負担をかけさせないというのが自分のポリシーです。