クリスマスにキリ子さんにスイーツのプレゼントをしたって話覚えてますか?クリスマスの2週間以上前に注文しておいたんですよ、余裕を持って。ところが・・・
配達されてなかったんですよ
届いたら御礼の連絡がくるだろうなと思っていたんですが、全くくる気配がないので、配達予定日の翌々日に配達状況を確認したら、なんと「未出荷」状態。リアルタイムで反映されてないのかと思い、翌日また確認したところ、やっぱり未出荷。早速カスタマーサービスに連絡しました。
電話口の人の英語を聞いてすぐにオフショア(多分フィリピン)の人だと分かりました。しかもかなり訛りが強い。実は注文時にもトラブルがあったのでカスタマーサービスに電話をしたことがあったんですが、その時も同じような感じでした。
オフショアのカスタマーサービスでも、銀行など体裁を気にする会社は、英語のアクセントも少なくて、一定のスキルを持った人材を雇うのでしょうが、所詮この会社はインターネット小売。失礼かもしれませんが、コールセンターのスタッフレベルは非常に低いです。前回も今回も「貴女と話しても仕方ないからスーパーバイザーとすぐに変わって」とお願いしました。
でも2回とも「スーパーバイザーは今別の電話に対応しているので私が引き続きお話しを聞きます」と言われて、それでも客が納得しないと、「ディスカウントクーポンを発行します」というのが常套句になってるんですよ。勿論そういう時は、「こんなひどい会社のサービス次回使うか分からないんだから、今回のオーダーから値引きしなさいよ💢」と一蹴します。
なんとか翌日出荷してもらうことと、送料無料・代金半額にしてもらうことに決まったんですが、この会社のことが信用できなくなっていたので、翌日また出荷状況を確認したんですよ。そしたら、あろうことか相変わらず未出荷状態。もう訳ワカメでしょ?
てことで再度カスタマーサービスに電話しましたよ。今度の担当者は英語も訛りも少なくて、仕事も若干できそうな感じ。状況を聞いてみたところ、「元々頼んでいた商品はクリスマス限定品なのでもう出荷できません」ですと。だったら昨日の段階で何でそれを言わないのかってことよ。もう馬鹿な会社を相手にしてても時間の無駄なので、代替商品の手配、メッセージカードの修正(元々クリスマス用だったメッセージを新年の挨拶に変更)、キリ子さんへの電話で謝罪&都合の良い配達日の確認をするようにこちらから指示を出しました。
この時の担当者はキビキビ対応してくれたので、「貴方の接客には満足しているしとても感謝している。でも会社と前回・前々回出たコールセンターのスタッフは酷い」と伝えました。彼のの責任ではないですからね。
ネットで買い物したら指定した日に届くのが当たり前だと思っていたけど、それは日本の常識ではあっても、世界の非常識なのね〜っと痛感した出来事でした。どっと疲れましたわ。