アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

登録したばかりのベビーシッターサービスが問題企業だった

子守唄のイラスト

ワタクシ選択的シングルファザーになる予定なので、子供ができたらすぐに保育園に入れる予定なんですけど、早くても生後3か月からでないと入園できません。そこで、最初の数カ月はベビーシッターを雇おうと思って、まさにこのキッズラインに今月登録したばっかりだったんですよ。この手のサービスを提供している会社としては大手だったから信頼していたんですけど、シッターを届出が確認できていないシッターを登録させていということで驚いています滝汗。その数約1,000人。母数が4,500人なので、2割以上が見届けということです!

 

きちんと届出をしているシッターは、プロ意識の高い方たちばかりだと思いますが、今回の事件で彼(女)達が風評被害を受けて仕事が減ってしまったら、キッズラインは子供を預ける親だけでなく、ベビーシッターさん達も裏切ったことになりますよね。

 

でもまあ調べてみたら過去にも問題を起こしていた企業あったということで、安易に登録してしまった自分も軽率でした。自分が実際に子供を預ける前にこうやって分かって良かったです。

 

でも、自分のようなシングルペアレントだけでなく、こうしたベビーシッターサービスが必要な人は数多くいて、それを提供することで生計を立てているシッターさんがいることも事実。今回の事件がきっかけで過度に規制強化が進み、利用者やシッターが不利益を被らないことを祈っています。