アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

代理母と話している内容

 

パパ活をしていると、「サロカツさんて代理母といつもどんな話してるんですか?」と聞かれることがあるので、今日はその話をしますね。

 

と言っても大したことは話していなくて、その日の天気の話、家のこと、キリ子さんの体調のことなんかが中心ですね。仮に

友達に妊婦さんがいたとしたら、彼女とも同じような話をしているんじゃないかな。強いて言うなら、最初から妊娠の話題に入らないようには気をつけています。妊娠の話ばかりしてしまったら、相手を「代理母」としか見ていないようで失礼かなと思うんですよね。

 

直近だと、日本の桜の話から入って、お互いが飼ってるペットのことを話した後、キリ子さんの妊娠症状が大変かどうか確認して、20週健診で医者から言われたことを聞くという感じでした。話す時の週数の妊婦と胎児のことをネットで事前に調べておいて、それを話のきっかけにすることが多いですね。

 

例えば、21週の胎児って、羊水を通してママの食べたものの味を感じられるそうなんですよ❗️それが子供の嗜好にも繋がるという研究結果が出ているので、この時期にしっかり野菜を食べておいてねなんてお願いごとをしたりしましたおいでニヤニヤ。自分は遠く離れた場所にいるけれども、ちゃんと妊婦や胎児のことを気にかけているんだよというアピールも込めているのですが、あまりにお願いごとが多いと、管理されているようで嫌な気分になる代理母もいると思うので、バランスが大事だと思います。

 

過去に妊婦さんと接したことがなく、何を話していいか分からないという方は、妊活ブログや妊娠ブログを読むことをお勧めします。妊婦さんはホルモンの影響で、男性には分かり得ない様々な身体的・精神的変化を経験します。それを知ることで、自然と代理母を思いやる言葉が出てくるはずですよデレデレ