アラフォーゲイの子育て奮闘記

シングルファザーの海外子育て備忘録

若い芽を摘んでほくそ笑むアラフォーゲイ

自分より若くてかわいいゲイの子をいじめてるという話じゃないですからねおいでニヤニヤ。今日の久々にカーデニングネタですあじさい
 
ご存知の方もいると思いますが、サロカツはガーデニングが趣味でして、猫の額ほどの大きさのベランダでは、季節感が感じられるような桜や紅葉、椿なんかと植えています。今頃の時期は紫陽花が咲くなので楽しみにしているのですが、悩みがこれ下矢印
 
 
米粒をさらに小さくしたような赤いものが無数に紫陽花や周りの植物の葉につくんですよ。「葉 赤 虫」で検索すると「タカラダニ」と呼ばれる虫の情報が出てきたので、てっきりそうだとばかり思っていたんです。
 
タカラダニはあまり生態が分かっていないんですが、ハダニのように被害を与えるわけではありません。でも見た目がよろしくないので、ひたすら葉水をして駆除しようとしていました。
 
でもおかしいなと思ったのは、タカラダニのような足がないのと、全く動く気配を見せないこと。それなのに何故か翌朝になると増えているという恐怖ゲッソリ。というわけ園芸に詳しい人に聞いたら、やっと犯人が分かりました。
 
 
クローバーに似ているこの雑草、「カタバミ」と呼ばれていて、ものすごく繁殖力が高いんですね。その繁殖力の秘密のひとつが、種を遠くまで飛ばせることで、地面から数メートル高い壁にもくっついていることがあります。
 

 

除草剤はあまり使いたくないので、ひたすら手作業で草むしりしようと思いますチーン。同じくガーデニングが好きな母も、そういえば昔よく実家で草むしりをしたましたね。ガーデニング好きを名乗るなら、こういうところをちゃんとやらないとダメだということですね。
 
というわけで早速カタバミを根こそぎ引き抜いて満足感に浸っているサロカツでしたニヒヒ