アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

出産退院翌日にしたこと

アメリカ滞在13日目】

昨日小児科医から黄疸などの異常が見られないか診察をしてもらった後、正式に退院許可が出たので、ホテルに戻ってきました。ほとんど寝ていなかったので、身体を休めたかったのですが、現地時間日曜夜には日本の同僚が仕事を始めていたので、自分もリモート会議などに参加しながら、月曜日早朝まで仕事をしました。

 

その後数時間仮眠を取った後、その州を管轄してる大使館に出向いて、出生届とパスポート申請をすることになっていました。途中、パスポート用の写真を撮るためにドラッグストアに寄ったんですが、我が子は生後わずか3日。カメラの方を向くはずがありません。それどころか、目を瞑ったまま大きく口を開けて泣き喚くばかりで、通常であればパスポート写真として認められない仕上がりになってしまいました滝汗

 

ドラッグストアの人は非常に親切で、「もし領事館でダメ出しされたらまた戻ってきな。ただで再撮影するから」と言ってくださいました。完全に規格外のパスポート写真を携えて領事館に到着する頃には、約束の時間を少し過ぎてしまっていましたが、領事館職員の方もこれまた親切で、非常に丁寧に対応してくださいました。

 

書類不備があったら帰国が大幅に遅れる可能性もあったので、書類を確認してもらっている間緊張したんですが、なんとか受理していただくことができましたチーンそれもこれも、領事館職員が日本からの問い合わせに丁寧に答えてくださり、必要書類を揃えることができたからで、関わっていただいた職員の皆様には本当に感謝していますお願い