アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

シンパパが保育園の入園面談に行ってきた結果

保育園の内定がきた話はこの間しましたが、まだ正式な決定ではなくて、入園前に面談を受けなければいけないんですねおいでニヤニヤ事前に緊急連絡先や個人情報同意書などが郵送されてきたので、面談前に記入を済ませておく必要があります。
 
最初は合否を決められるのかしらとドキドキしていたんですが、どうも円滑な保育園生活を送るための情報交換を行うためのものらしく、睡眠や食事、アレルギーの有無や親の勤務状況などのヒアリングが中心でした。保育時間もこの時に相談して決めることになり、うちは標準時間フルで(7:15〜18:15)預かってもらうことになりました。11時間ですから、1日の半分近くは保育園で暮らすことになるんですね。
 
加えて園の説明がありました。保育園の説明資料には事前に目を通しておいたので、大体のことは分かっているつもりでしたが、連絡用アプリをインストールしたり、毎日連絡帳を書いたり、着替えを持っていったりと、改めて伝えられるとやることが多いなぁと思いました滝汗
 
うちは男のひとり親という珍しい家庭なので、色々詮索されないかと心配していたんですが、その点は杞憂で、自分ひとりで育てている旨伝えたところ、「そうなんですね」一言で終わりましたウインク園には他に混血児もいるようで、特別なことでないとしって安心しました。
 
因みに、自分はハーフって言葉に違和感を感じるので、あまり使っていません。そもそも100%日本人とか100%白人って概念が曖昧だし、前者は民族で後者は人種とそもそも見ているものが違うわけで、色々な人種の血が混じっているという意味で「混血」って言葉が一番しっくりくるんですよね。ちょっと固い印象はしますけど・・・笑い泣き