アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

海外出産いるもの・いらないもの(おむつ・洗濯編)

代理出産で産まれた子供を迎えに行く時に必要なもの特集第5回目の今回は、「おむつ・洗濯編」です。下にあるのが出発前に自分で用意した持っていくものリストで、出産準備サイトや本を参考に必要度を判定しました。
 

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自分は全部準備してアメリカに持っていきましたが、おむつ処理袋以外は現地のドラッグストアで調達できるので、日本から持っていかなくてもいいと思います。特に紙おむつは入院中は病院が支給してくれますし、退院時にも余分にくれるので、自分のように出産後1週間で帰ってくる予定の人は、現地で買う必要もないかもしれませんおいでニヤニヤおしりふきも病院から支給されて退院時には予備もくれたので、日本から持参したものは全く使いませんでしたね。
 
現地でバタバタしたくないという方は、日本から持っていってもいいですが、おむつはベッドインベッド同様かなり嵩張るので、スーツケース2つになってしまうことを覚悟しておいてください笑い泣き
 
おむつ処理袋だけは現地のドラッグストアで見かけませんでしたが、匂いが気にならないというのであれば、スーパーのビニール袋に入れてゴミ箱に捨ててしまえば問題ないと思います。もともと新生児のうんちってほとんど臭いがしませんしね。
 
ベビー衣料用洗剤に関しては、万が一現地調達できなかったらのことを考えて日本から持っていっても良いのですが、短期滞在予定の方は、使いそうな分だけ小分けのボトルに詰め替えて持っていくと、荷物の量が減らせます。自分の場合は、800ml入りの洗剤を持っていきましたが、3週間の滞在中2日に1回洗濯して、3分の2使った位でした。
 

いかがでしたでしょうか?次回はいよいよ最終回となるベビーケア編です。お楽しみにパーウインク