ジーナ式の特徴として、寝かしつけの30分前までに授乳をしておくというのがあります。これはサロカツもやっていることなのですが、意識的にというよりは、授乳直後に遊んだり刺激を与えるとミルクを吐き戻してしまうことがあったので、それを恐れてそっとしておいた（結果的に寝かしつけた）というのが実際のところです
あと親と子供は別の場所で寝るというのもジーナ式メソッドのひとつです。うちは授乳の際便利なように、子供はキッチンに近いリビングで寝かせて、自分は寝室に寝ています。ワンオペなので、ひとりで寝ることで安眠を確保して、自分の体調を整えるという狙いもあります。どのみち狭いマンションで、ぐずればすぐに聞こえる距離なんですけどね
というわけで、この点も結果的にジーナ式になりました。
3つ目に子供を寝かせる時は部屋を真っ暗にするというのがあります。夜は当然そうしているんですが、昼間は自分も（在宅勤務のため）リンビングルームで仕事をしているので、カーテン閉めて真っ暗にするということはありません。ただし、電話会議の時には自分の寝室に連れていってバウンサーで寝かせていたので、結果的に暗いところにいました。
そして最後、寝かしつけても起きている、または泣いている場合に、様子は見るけど抱っこしないというのもあります。これに関しては、昼間は仕事をしていて確認する余裕がないし、夜は（自分の寝付きがよくて）自分の方が先に寝てしまうことが多いので、やはり結果的にジーナ式になっていました
あまり堂々とは公言できませんが、結果的にジーナ式になっていた新米パパサロカツの育児法でした。結果論ですが、息子はお腹空いた時とうんちをした時以外いつもニコニコしているので、ジーナ式のお陰かなぁと思っています。
