この夏に代理出産で生まれた子供を迎えにアメリカは行った時のこと。海外で携帯電話を使うと高額になるので、電話だったら出ない、データ通信だったら「データローミング」機能をオフにするというのが鉄則なんですが、にも関わらず3週間の滞在で3万円近く請求されてしまいました
携帯電話会社に確認したところ、確かにアメリカ滞在中に通信が発生してるとのこと。データローミングをオフにしておいて、ずっとホテルや病院のWi-Fiを使っていたからたから、絶対にそんなことはないと主張すると、「iPhoneのWi-Fiアシスト機能オフにしましたか?」と質問されました。
Wi-Fiアシスト?聞いたことがないので調べてみると、Wi-Fiの接続状況が悪い時に、データローミングがオフになっていたとしても、自動的にモバイル通信に切り替えるという機能でした❗️
いつの間にそんな機能が追加されたのかしら?これぞ小さな親切余計なお世話ローミングオフにしてるということはモバイル通信したくないって意思表示なんだから、いくらWi-Fiアシストがオンになっていたからといって、データ通信するのやめて💢せめてデフォルトではオフにしておいてほしかったわ。
今後サロ活や出張、旅行で海外に行かれるiPhoneユーザーの方は、一度この機能の設定を確認しておくことをお勧めします。設定>モバイルデータ通信の一番下にWi-Fiアシストという項目があるので、スライドキーをタップするとオンオフの切り替えができますよ。くれぐれもサロカツのように予期せぬ通信が発生して高額請求されることがありませんように。