ミルクアレルギーの疑いがある息子が、低アレルゲンの粉ミルクに変えたら症状が落ち着いてきたので、保育園でも同じミルクを飲ませたいのですが、それには医者の診断書が必要です。そこで、昨日保育園の帰りに小児科に立ち寄ってきました。
この小児科は10人近くの医者が曜日と時間帯でローテーションしながら診察しているのですが、たまたま(ミルクアレルギーと診断してくださった)前回と同じ先生だったので、すぐに話が通じました。早速診断書を書いてもらおうとすると、看護師の方が診断書か「保育所におけるアレルギー疾患生活管理指導表」のどちらにしますかと聞いてきました。
前者だと3,500円ですが、後者だと600円で済むので、生活管理指導表で事足りるのであれば、そちらにしてはいかがでしょうかと提案をしてくださったのです。生活管理指導表というのは、食物アレルギーや喘息、アトピー性皮膚炎の子供が、保育園で適切な対応をしてもらえるよう、医者から保育園に申し送りをするもので、厚労省が様式を定めています。
【保育書におけるアレルギー疾患生活管理指導表】
https://www.mhlw.go.jp/content/000512752.pd
早速保育園に電話をして確認をしたところ、生活管理指導表で問題ないということだったので、2,900円節約することができました。提案してくれた看護師さん、ありがとうございますますますこの小児科が好きになりました❗️医療機関ってこうあるべきですよね。自分が数週間前に診てもらったクリニックの対応があまりに酷かったので