アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

再び始まった代理母探し

以前少し話したように、現在第2子を検討しています。まだまだ4ヶ月足らずの息子の子育てに追われてはいますが、子供を持ってみて改めて家族の素晴らしさを実感し、家族を増やしたいという想いが強くなりました。

 


本来であればキリ子さんにまたお願いしたいところではあるんですが、帝王切開をした彼女は最低でも12ヶ月間次の胚移植まで時間を空けなければいけません。自分の年齢を考えると、1日でも早く次の子供も迎えたいので、新しい代理母を探すことにしました。

 


前回同様、代理母に対する希望条件はあまり出していないので、比較的早く見つかるはずだとエージェントからは言われていますが、それでも半年はかかるようです。

 


エージェントとの契約を先月交わして、代理母探しは既に始まっているので、うまくいけば来春にはマッチングできる予定です。ただ、コロナの状況が流動的で、コロナ前に比べて婦人科医によるスクリーニングに時間がかかっているらしいので、1〜2ヶ月の遅延は覚悟しています。