アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

シンパパが子供を授かったらやろうと決めていたこと

突然ですがサロカツは顔が大きいのがコンプレックスです(笑)だから街中で小顔の子を見かけると、羨ましくてじ〜っと見つめてしまいます(←変質者滝汗)。

 

そんな顔が大きい自分が髪を伸ばすと、これがまた笑っちゃうくらい似合わないんですわおいでニヤニヤ普段6頭身なのが、5頭身位に見えるし、そもそも長髪ってゲイの世界では受けないんです。だからずっとショートヘアだったんですよ。

 

そんな自分ですが、サロ活を始めた3年前から髪の毛を伸ばしていました。きっかけは、友達がヘアドネーションをしたことで、小児ガンの治療や無毛症でかつらを必要としている子供が沢山いることを知ったからです。人工毛のかつらだと不自然に見えてしまうので、人毛のかつらの方が需要あるんですが、値段が20万円近くして、簡単に買える値段ではないんですよ(ただでさえご家族は医療費の負担が大きいでしょうから)。

 

そんな子供達に無償で医療用ウィッグを提供しているNPO団体があることを知り、自分も子供を授かった時点で、他の子供への恩返しの気持ちを込めて、寄付をすることにしたんです。

 

そして今年の夏に無事息子が生まれたわけなんですが、寄付するには最低31cmの長さが必要で、当時はまだ長さが足りなかったんです滝汗そこで数ヶ月待って、ようやく髪の毛が伸びたので、この度ヘアドネーションを行った次第です。

 

 

寄付先のNPO団体からは、証明としてこんな可愛らしいシールが送られてきましたデレデレ正直髪の毛が長かった時は、手入れが面倒で、もう2度と伸ばさないぞと思っていたんですが、第2子を目指すにあたり、また髪の毛を伸ばそうと考えています。みなさんも良かったらヘアドネーションをして、小児ガンや無毛症に悩む子供たちを助けてみませんか?