アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

不妊治療してはいけない人

昨日の代理出産してはいけない人に関連したネタを今日はお話します。

 

自分が第1子をサロ活中に、不妊治療されている方のブログを見て勉強させていただいていました。理由は、体外受精を通して自分の子供を妊娠する代理母の気持ちを少しでも理解したかったからです。

 

その中には、高齢や高度不妊の方のブログもあって、コメント欄をみると「生まれてくる子供がかわいそう」とか「子供より当人のメンタルを治療しろ」とかネガティブなコメントがありました。

 

自分は、何歳だろうが貯金や収入がいくらだろうが、本人が不妊治療をしたいのであればやるべきだという考えです。ただし、どんな結果であっても自分が納得できること、子供が生まれたとしたら、その子を幸せにしてあげられることが前提条件です。せっかく待望のお子さんが生まれたのに、不妊治療で家計が苦しくなり家庭がギスギスしてたら、子供の皺寄せが出て、発育に悪影響が出たりしてしまいますからね。

 

実は去年の今頃、同じようなテーマでブログを書いていました。若干視点は違いますが、当人が納得して幸せを感じることが重要という点では変わりありません。もしそれに自信が持てないという方は、一度立ち止まって、不妊治療を続けるのか、他の人生の選択肢を模索するのも大切ではないでしょうか。