アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

代理出産費用の貯め方①

サロ活支援をしていると「どうやったら2千万円以上もの費用を払えるんですか?」とよく聞かれるんですけど・・・

 

貯金ですよw

 

家族が援助してくれるならともかく、他に頼る当てがないなら自分で貯めるしかないじゃないですかおいで笑い泣きサロ活支援をしている自分でも、エージェントやクリニックの選び方や、代理母とのコミュニケーションのサポートはできても、費用捻出ばかりは残念ながら助けられません滝汗

 

いくつか助言できるとしたら、早い段階から貯金を始めて、最低でも年5%の利回りが期待できる金融商品で運用することですかね。間違っても利息がほとんどつかない定期預金に入れないことです。何故かというと、アメリカの医療費は年間平均5%の率で高騰しているからです。だから、0.1%も利息がつかないような定期預金にお金を預けたら、お金が増えないばかりか、その実質価値は目減りしてしまうことになります。

 

自分は外国株の投資信託で運用していて、価格が20〜30%上がったところで利益確定していました。仮に20%で運用した場合、4年で約2倍に増えるわけですから、手元に1,000万円あれば2,000万円に増やせるという計算になります(ここでは一旦医療費のインフレや税金は無視します)。資産運用する期間が倍の8年間あった場合、500万円あれば2,000万円まで増やせることになります。

 

実際は最初からまとまったお金があったわけではなく、毎月コツコツ積み立てていったわけですが、例えば毎月20万円を年率20%で15年間運用すれば、0円から始めても2,200万円以上になります。新卒でいきなり月20万円貯めるというのは難しいかもしれませんが、これはあくまで目安です。歳をとるにつれて給与も増えるでしょうから、それに応じて貯金額を増やしていけばいいんです。

パートナーと2人でサロ活をするというのであれば、ひとりの負担はこの半分ですから、月10万円。これなら少し現実味を帯びてきたと思いませんか?重要なのは、とにかくできるだけ早いうちからある程度リスク(リターン)のある金融商品に投資して、定期的に利益確定する。いよいよサロ活を始めるぞという段階になったら、リスクを落として資産を守るということです。

 

自分もパートナーがいればもっと楽にサロ活ができたんですけどね・・・と言っても後の祭りガーン自分を日々磨いて、一緒にサロ活ができる人生のパートナー探しもお忘れなく〜ニヤニヤ