アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

0歳児を連れた家族旅行(観光編①)

今回の家族旅行は、普段お世話になっている妹や母、姉に御礼をするという目的もありましたが、息子に色々な体験をさせるという教育的な意味合いもありました。

 

そこで、観光の時に真っ先に行かせたかったのが美ら海水族館です。正直なところ、9ヶ月児の視力なんてまだ0.1〜0.2なので、魚なんて見えないんじゃないかなと半信半疑だったんですが・・・

 

食い入るようにしてみてましたポーン

 

恐らく美ら海水族館で1番有名な動物であろうジンベエザメにも・・・

 

釘付けでしたデレデレ

 

自分が想像していた以上に、息子には色々なものが見えているようですね。

 

実は美ら海水族館は、昭和50年に開催された沖縄国際海洋博覧会跡地に設置された海洋博公園内になって、有料の水族館の他にも、無料で楽しめる施設が沢山あります。

 

たとえばイルカのショー(オキちゃん劇場)もそのひとつで、こんなにクオリティの高いショーがただで観られるんですおいでニヤニヤ

 

ジンベエザメやイルカほど派手さはないものの、ジワジワと良さが伝わってくるのがマナティ。水族館とオキちゃん劇場の間の目立たないところにひっそりと立っているマナティ館にいます。見ているだけで癒されるので、思わずマナティのぬいぐるみを2つも買ってしまいました笑い泣き

 

 

あとお勧めなのが公園内のビーチです。今回は那覇市内のコンドミニアムに宿泊していて、水遊びをする場所が近くになかったのですが、沖縄に来たからには息子をどうしても海に連れて行きたかったんです。

 

 

規模は小さいですが、空いていましたし、水もとてもきれいだったので、十分楽しむことができました。

 

本当は植物園も覗いてみたかったのですが、この日は残念ながら臨時休園だったのと、雨が降ってきてしまったので、観光終了。それでも海洋博公園を5時間以上楽しむことができて大満足でした。

 

ワンストップで色々なアクティビティが楽しめるので、親子連れにお勧めの観光スポットです!唯一の難点は那覇から車で約2時間と遠いこと。周辺にリゾートホテルや宿泊施設があるので、そこに泊まると、海洋博公園のみならず、やんばるなどの沖縄本当北部の観光が楽しめると思います。