アラフォーゲイの子育て奮闘記

シングルファザーの海外子育て備忘録

0歳児を連れた家族旅行(帰宅編)

家族旅行もいよいよ最終日となり、東京へ帰る日となりました。沖縄へ来る時はANAでしたが、帰りは便は運賃が安かったJALにしてみました。

 

JALはベビーベッドの貸し出しを行っていないので、フライト中疲れることを覚悟していたんですが、新型機A350-900だったので、良い意味で期待を裏切られました。

 

まず最初に座席の広さ。前に座席がない列だったこともありますが、圧迫感がなくて、息子が動き回っても余裕でしたし、通路への出入りも楽にできました。

 


↑身長172cmの自分でも前の壁までこんなに余裕がありました

 

座席には個人モニターがついていて、アンパンマンなどの子供向け番組があったのもポイントが高いと思います。フライト中に子供がぐずり始めても安心ですからねウインク

 

そしてもうひとつ。トイレです。飛行機の狭い化粧室の中でオムツを替えるって結構大変なんですが、この機材は化粧室も圧迫感が少ない設計になっていて、おむつ替えがスムーズにできました。

 

息子も快適に感じたのか、フライト中ほとんど寝てくれて、ほとんど手がかかりませんでしたデレデレ

 

↑羽田上空にさしかかる頃目を覚ました息子

 

ベビーカーは機内に持ち込めないので、飛行機を降りてから手荷物受取場までは空港のベビーカーを借りました。那覇空港でチェックインする時にリクエストしておけば、飛行機を降りたところに準備しておいてくれるので、ベビーカーが必要な人は事前のリクエストしておくと便利ですよOK