アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

シンパパが息子に英語を教える理由

毎週末息子の本を借りに図書館へ行くんですが、英語で読み聞かせしてる親御さんを毎回ひとりは見かけます。みなさん教育熱心ですねよね〜。

 

実はうちでも毎日2〜3冊は英語の本の読み聞かせをしています。でもそれは受験のためではなく、将来息子が代理母に会うことがあった際に、通訳を介さず直接コミュニケーションを取れるようになってほしいからなんです。

 

 

それが子供の福祉の観点から望ましいと考えてますし、自分の母親と話したいというモチベーションで英語を勉強をしてくれるなら、結果的に教育にも繋がって一石二鳥かなと。

 

日本で日本語が母語の父親と暮らしていて、周りに英語を話す人がいない環境の息子が、どこまで英語を話せるようになるかは分かりません。今度バイリンガル教育に関する本でも借りて勉強してみたいと思います。