アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

離乳食と格闘するシンパパ

うちは子供のために手作りの離乳食に拘っていて、GWの沖縄旅行の時ですら、家で作った離乳食を冷凍して持っていったくらいです。

 

ところが自分の料理の腕が悪いのか、食事の途中にぐずりだすことが増えてきました。少し前まではYouTubeを見せると機嫌が良くなって食べ切ってくれたのですが、段々とYouTubeに夢中になってしまい余計に食べなくなってしまったのと、今のうちからYouTubeを見せるのは発育上良くないと判断したので、今では歌を唄ったりぬいぐるみを使ったりしながら、必死に気分を盛り上げながら食べさせています。

 

それでも食べてくれない時は、泣き出してしまうので、泣いて口が開いた瞬間に食べさせたりしています。でも誤飲のリスクもありますし、そんなことをしていたら食事そのものを嫌いになってしまう可能性があるので悩ましいです。機嫌が良ければ10分で終わる食事も、機嫌が悪いとは30分近くかかります。夜はいいのですが、朝の忙しい時は本当に泣きたくなります。

 

主食を食べなくても、フルーツやヨーグルトは食べてくれるので、食べること自体が嫌なのではなく、単に主食が嫌なのでしょうね。味もそうですが、食感も大事だと最近気付いて、考えてみると5倍粥から軟飯に切り替えた頃からぐずるようになりました。そこで最近はあんかけにしたりしてなるべく舌触りが良いように工夫しています。

 

下の歯に続いて上の歯を生えてきたので、本当はもっと噛みごたえのあるものを食べさせたいのですが、息子がぐずってん泣く姿を見るのは辛いので、ついつい自分が楽できるように柔らかい食事になっています。同じような問題を抱えている方で良い方法をご存知でしたら教えてください!

 

↑先月亡くなった姉に食事をさせてもらったこともあった息子