アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

乳児が40度の熱を出した時にシンパパがしたこと③

2日連続でかかりつけの小児科に診てもらいました。仕事があるので、お昼にしか行けないのですが、予約をしていても30分位待たされるので、午後の会議に遅れないかヒヤヒヤしながらの受診でした。

 

この日はRSウイルスとヒトメタニューモウイルス、そして新型コロナウイルスの検査をしてもらいました。幸い全て陰性だったので、最近感染の疑いがあるということで、抗生剤を処方してもらいました。

 

処方箋をもらった後、すぐに薬局に行きましたが、ここもお昼の時間帯だったからか混んでいて、30分待ちという状態でした。幸い午後の打ち合わせが14時からだったのでぎりぎり間に合いましたが、そうでなければ仕事が終わるまで薬がなくて、息子に辛い思いをさせていたところでした。

 

薬をもらったらすぐに帰宅してヨーグルトと混ぜて服用させました。当然1回与えただけでは効果がないので、相変わらず解熱剤投与→37台前半まで解熱→3時間後から徐々に発熱→40℃オーバーの繰り返しでした。

 

午後に1回、夕方に1回、そして夜中に1回与えて迎えた翌朝。前回解熱剤を服用してから6時間経っているので、また40℃を超えているだろうなと覚悟しながら検温してみると・・・なんと38.3℃でした。これでも十分発熱していますが、40℃という数字を見ていると感覚が麻痺してきて、38℃台前半でも正常だと思えてしまいます。

 

ただ心配なのが、熱が下がっても、相変わらず哺乳瓶からミルクや麦茶を飲んでくれないこと。いくらヨーグルトやフルーツに水分が多いとはいえ、それだけに頼るのは不安ですし、丸2日間スムージーだけを食べていたら栄養も偏ってしまいます。なんとか雑炊や素麺を食べさせようとしましたが、数口食べただけでぐずりだしてしまいます。<続く>