アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

乳児が40度の熱を出した時にシンパパがしたこと⑤

抗生剤を服用し始めて1日半後の夜。解熱剤なしで初めて熱が38℃を切りました。相変わらず飲み物は全力で拒否しますが、その分ヨーグルトスムージーやお粥で水分補給をします。ヨーグルトの方が好きなのか、お粥は2,3口食べると愚図りだすので、ヨーグルトとお粥を交互に与えて、なんとか1食分の量(120g)を食べさせます。

 

抗生剤は一定間隔で飲ませないと、血中の薬の濃度が下がってしまい、細菌が増えてしまう可能性があるので、等間隔で投与できるように気をつけました。1日3回服用するように指示されたので、8時間間隔になるように、6時、14時、22時に食事の時間を合わせました。

 

そして翌朝。解熱剤なしで37℃台前半まで熱が下がりました。39℃前後の熱を見慣れてしまったので、思わず何度も測ってしまいましたが、やはり37℃台前半でした。ここまで熱が下がればご飯を普通に食べてくれるかもと期待したのですが、やはりダメ。哺乳瓶も拒否されました笑い泣き仕方なく、少し多め(140g)にスムージーと雑炊を食べさせました。

 

既に3日連続で保育園を休んでいて、この日も念のため休ませようか悩みましたが、、息子は家で暇そうにしているし、自分も仕事にも支障が出そうだったので、登園させることに決めました。心配したいたのは給食のことで、個別にメニューを変えてもらえないので、最悪の事態(給食を全て拒否した時のこと)を想定して、登園前にもバナナを1/4食べさせておきました。