アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

家計を見直すシンパパが納得した格安SIM

今年3月に1ドル120円が超えそうなんて騒いでいましたが、それから更に円安ドル高が進んで、一時期は140円を超えそうな勢いでした。ようやく130円台前半まで下がったものの、それでもこの1年で3割近く円安が進んでいて、iPhoneなどの海外製品が値上がりをしていますよね。

 

アメリカで代理出産を検討している人にとってもドル高は悩みの種で、ただでさえ安くはないサロ活費用が、日本円に換算すると数百万円単位で値上がりしています。2子目を考えている自分にとっても他人事ではないので、数ヶ月前から家計の見直しを始めました。

 

真っ先に取り掛かったのが通信費。これまでSoftBankのサブブランドのワイモバイルを使っていて、15GBのデータと10分の通話かけ放題で月4,000円程かかっていました。楽天モバイルにすると、データも通話もし放題で2,980円になるので、お試しで使ってみたところ、自分がよくいく場所で電波が入らないことが分かり断念。そんな時にmineo(マイネオ)という会社を知りました。

 

マイネオはドコモやauの回線を使う格安SIM業者で、プランが豊富に用意されているんですが、その中でも自分が気になったのが月額990円でデータが使い放題になるマイそくというプラン。もちろん安いのには理由があって、通常時は速度が1.5Mbps、12〜13時は更に速度が落ちることを条件にこの値段設定になっています。で実際に3ヶ月使っていて感想なんですが・・・

 

ほとんど問題ありませんでしたおいでニヤニヤ1.5Mbpsって決して早くないんですが、YouTubeやZoomは全く問題なく使えました。お昼時は家または会社にいてWi-Fiが使えるので、低速になっても問題なし。どうしても外出先等で高速通信をしたい時には、330円払えば24時間速度制限がなくなるというオプションもついていますが、結局1度も使わずに済みました。

 

唯一不便だったのが、仕事のメールで大容量のファイルを送受信しなければいけない時で、例えば10MBのパワポ資料を受信するのに1分近くかかりました。100MBのファイルなら10分かかるわけで、重いファイルを頻繁に送受信する人は、高速通信オプションや別のWi-Fiを使う必要があるかもしれません。

 

電話を多くかける人には良心的な値段で用意されているかけ放題オプションもお勧めです。このマイそくプラン+10分かけ放題オプションが、月額660円で使えるキャンペーンが行われていて、既に使っている自分にも自動適用されたので、いまは更にお安く使わせてもらってます。回線もドコモやauソフトバンクから選べるので安心。

 

確か今はどこのキャリアもMNP転出料を無料しているはずですし、下のページから申し込むとマイネオの初期手数料も無料になるのでリスクフリーです。みなさんも是非お試しあれウインク