アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

バイリンガルを育てるのに必要な時間

1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 

昨日日本人のMさんと知り合う機会がありました。

 

Mさんは国際結婚をされていて、うちの息子よりも1歳年上のお子さんがいるということなので、子供の教育の話で盛り上がったのですが、なんと彼のお子さんは日本語がほとんど話せないようなんですポーン

 

理由を聞いてみると、彼は仕事人間であまり家におらず、パートナーに子育てを任されているからだとか。

 

生まれた時から現地で生活しているからとはいえ、親のひとりが日本語話者だったら、片言の日本語は話せるようになるだろうと思っていたので、彼の話を聞いて驚きました。

 

最近、海外で子育てをされている日本人のブログを読み漁っているのですが、幼児のうちから海外で育ったお子さんには、日本語が第2言語になってしまう子が少なくないようですね。

 

将来日本で仕事したり生活しないのであれば、それでも問題ありませんが、親の母語が日本語なら、その言葉で話せるようにした方が、親子間のコミュニケーションが深められると思うんですよね。言語は親から子供へのギフトだと自分は考えています。

 

出所を覚えていないので、いい加減なことは言いたくないのですが、バイリンガルを育てるためには、1つの言語を習得するのに、最低でも起きている時間の10-25%はその言語に触れさせなくてはならないと書いてある論文を読んだことがあります。

 

2,3歳児だと、1日12時間くらい寝ているので、残りの時間の10-25%というと約1〜4時間。中間をとって、2時間半だとしても、この時間を確保するのは意外に難しいです。

 

例えば、うちはの場合、朝はナーサリー登園準備でバタバタしているので、「ご飯食べて」「歯磨きして」「靴履いて」程度の会話しかしていません。帰宅後は、毎日10冊の読み聞かせをしていますが、時間に換算するとせいぜい30分。それ以外に一緒に遊んでいる時間もせいぜい1時間(あとはひとりで遊ばせています)。食事、歯磨き、お風呂の時にも話はしますが、全部合計してギリギリ2時間確保できているくらいです。

 

そう考えると、お父さんが四六時中仕事をしていて、週末しかちゃんとしたコミュニケーションを取れていないMさんの子供が日本語を話せないのも納得です。

 

うちの息子が英語で苦戦しているのも全く同じ理由です。ナーサリーは毎日9時から14時の5時間ありますが、その間ずっと先生と英語で話しているわけではありません。仮に半分の2時間半は英語に触れる機会があるとして、平日は最低時間をクリアできていますが、週末はナーサリーに行かないので、1週間で見た場合には不足してしまいます。

 

以前は中国語も学ばせてトライリンガルにしようか目論んでいましたが、1日2時間半の時間を確保するのは到底不可能ですし、それよりも日本語と英語が優先なので、現在は中国語のことは全く考えていません。