アラフォーゲイの子育て奮闘記

シングルファザーの海外子育て備忘録

幼稚園のオリエンテーションで受けた衝撃

1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 

今週から始まったインター幼稚園ですが、それに先駆けて先週オリエンテーションに参加してきました。学費が高い名門校だけあって、現地の人は家柄の良い家庭だというのが、服装や持ち物だけでなく、立ち居振る舞いからも分かります。自分は悪目立ちしないか心配でしたが、自分のような外国人家庭はカジュアルな人が多かったので安心しましたデレデレ

 

オリエンテーションでは、学園長から簡単な挨拶があった後、幼稚部の建物に移動して、そこで自由に子供を遊ばせたり、保護者同士で交流しました。自分も同じクラスの親御さんには挨拶をして連絡先を交換したかったのですが、気後れしてしまいほとんど会話ができませんでしたチーン

 

担任教諭とアシスタントさんだけにはなんとか挨拶をして、翌週から持ってくるものの確認をしたり、息子がまだトイレトレーニングが終わっていないことを伝えました。特に後者に関しては、園のルールがとても厳しいので、多少粗相があっても寛容に見てほしいとお願いしておきました。

 

その後、遊んでいた息子をトイレまで連れていき、トイレの使い方を教えました。他の子供と仲良くできるかや、英語の授業についていけるかよりも、今はとにかく自分がいない時にひとりでトイレにいけることの方が重要です真顔

 

なんとかおしっこをさせられたので、また教室に戻って自由に遊ばせていたら、先生の机にあった生徒名簿が視界に入りました。クラスメイトの生年月日を確認すると、予想通りうちの息子は最年少。一番上の子はほぼ2歳年上、クラスメイトの6割以上は1歳以上年上でした(うちの幼稚園は年少と年中で構成される縦割り保育です)滝汗

 

クラスメイトのひとりと少し遊ぶ機会があったのですが、その子は息子よりも11ヶ月年上で、英語の話し方もしっかりしていましたし、お父さん曰くトイレトレーニングは勿論終わっているとのことでした。同じ学年の子ですらこんなに差があるわけですから、ひとつ上の年中の生徒とはもっと差があるのでしょうね。

 

そのお父さん曰く、早生まれの生徒の方が、年上の生徒に引っ張られて早く成長するので、悪いことばかりじゃないよとのことですが、これからどうなるか不安になってしまったオリエンテーションでした。