アラフォーゲイの子育て奮闘記

シングルファザーの海外子育て備忘録

インター幼稚園初日〜可愛い子には旅をさせよ③

1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 

幼稚園初日を終え、家に帰ってきた息子。「おもちゃが沢山あった」「先生が優しかった」「おやつが美味しかった」と前向きな発言だけが聞かれたので、ひとまずほっとしました。

 

が、気になったのが息子のズボン。朝出かけた時に着ていたものはビニール袋に包まれてスクールバッグの中に入っていて、帰宅時には着替え用に持たせたズボンを履いていました。

 

何が起こったかは想像がつきましたが、念の為先生に聞いてみると、案の定おしっこを漏らしてしまったそうです。幸い、事前にトイレトレーニングがまだ終わったばかりで、慣れない環境だと粗相してしまうことがあるかもしれないと事前に伝えておいたので、先生も理解を示してくれました。うんちでなかったのがせめてもの救いですおいでニヤニヤ

 

先生からはうちでどうしているのか聞かれたので、普段はノーパンで過ごしているけれど、幼稚園ではそれはできないことは理解しているので、こまめに息子にトイレに行きたくないか聞いてほしい(特に食事やおやつの後)とお願いしました。参考までに実際に送った文を書いておきます↓

 

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I let 〇〇(息子の名前) run around without underwear at home when I first started potty training, but obviously, that’s not possible at school. Another trick I use is to prompt 〇〇 to use the bathroom regularly, especially after a meal or a snack. There have been no accidents in the last 7 days at home, so I’m assuming this method is working.
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この日は慣らし保育でランチはなかったので、大好物のミートソースパスタを用意しておいたところ、ぺろっと食べてしまいましたデレデレ

 

初登園の興奮が醒めないのか、それとも家に帰ってきた安堵感からなのか、テンションが若干高めの息子。帰宅後も3時間ほど遊び続けていましたが、夕方前にぱたっと眠りに落ち、結局翌朝まで14時間連続で寝ていました。なんだかんだ緊張していて、普段よりも疲れたのでしょうね。

 

こんな感じで息子の幼稚園初日は終わりました。小さな「アクシデント」はあったものの、息子が笑顔で帰ってきてくれただけで親としては十分です。少しずつ、でも着実に、息子が幼稚園に慣れてくれますようにお願い<完>