1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻♂️
息子の幼稚園には立派な図書室があって、週に1度、先生が生徒を図書室に連れていって、各々好きな本を借りてくる習慣になっています。(以前通っていたナーサリーには図書室がなかったので、学費の差がこうしたところにも現れています。)
息子はどうも表紙や中身の絵で「ジャケ買い」をしているようで、文字数が多い本を借りてくることもあれば、絵ばかり文字がスカスカの本を借りてくることもあります。
文字数が少ない時は、想像力を膨らませてストーリを付け足したり、息子に本に何が書いてあるか問いかけるなど工夫をしないといけないので、文字数が多い本を読むより大変です
以前は文字数が多い方が「勉強」になると思っていましたが、息子自身が選んだ本でないと主体的に読んでくれないので、親が自分で選んだ本を強制するわけにはいきません。
文字数が少ない本を借りてきた時はどうしようかな〜とモヤモヤしていた時に思いついたのが、アルファベットを教えることです。文字数が少ない本は、たいていフォントサイズが大きいので、アルファベットを指差しながらどの文字を知っているか確認したり、「YES」などの短い単語の綴りを、話の中で教えるのにはとても良い教材なんですよね
ここ2週間ほど、日本出張や息子の体調不良などがあって、読み聞かせの時間が以前より減ってしまっていたので、息子が学校から借りてきた本を活用しながら、しっかりと親子で読書をしていきたいと思います。