アラフォーゲイの子育て奮闘記

シングルファザーの海外子育て備忘録

インター幼稚園24日目〜マンモス校への適応状況

1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 

今日も放課後水泳教室があったので、スクールバスは利用せずに幼稚園へ迎えに行きました。正門で息子に合流すると、息子は目を輝かせながら、「あれはクラスメイトの〇〇君だよ」とか「あれは××先生だよ」と教えてくれました。

 

そして「お友達にさよならしてくれば」と言うと、健気にクラスメイトのところまで駆け寄り、「バイバイ」と話しかける息子でしたデレデレ

 

昨日はマンモス校のデメリットとして感染症のリスクを挙げましたが、以前通っていた小規模のナーサリーから今の幼少中高一貫の大規模校に移る際に最も懸念していたことは、生徒数が多いことによる個別サポートの欠如と孤立感です。

 

ナーサリーの園長からもその2点を指摘されていて、ナーサリーに残ることを提案されていましたが、1クラスあたりの生徒数は4〜5人しか変わらないのと、アシスタント先生の数が多くて、先生1人当たりの生徒数はむしろ少なかったので、今の幼稚園に転園することを決めました。

 

結果的には、冒頭で書いたように息子は新しい園を楽しんでくれているようなので、転園して良かったと感じています。息子は生後4ヶ月から日本の保育園に預けられていて人慣れしていたことや、海外移住後1年間インターナーサリーに登園して英語環境を経験していたことも、新しい環境に素早く適応できた要因かもしれません。

 

そんなことを考えながら水泳教室に到着。平日のクラスは生徒数が少なく、ほぼマンツーマンで指導してもらえます。同じ水泳教室に週末も通っていますが、週末の方が人気があって生徒数が3〜4倍になるため、泳ぐ時間が減って損した気分になります笑い泣き学校は大規模でも構いませんが、習い事は小規模の方がいいですねおいでニヤニヤ​​​​​​​