アラフォーゲイの子育て奮闘記

シングルファザーの海外子育て備忘録

シングルファザーの週末の過ごし方

1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 

前に何度か書いたことがありますが、息子が体調を崩すと、9割位の確率で自分も体調を崩します。息子が中耳炎になると自分は副鼻腔炎になるというパターンが多くて、日本では親子で同じ耳鼻科にお世話になっていました。

 

今回も、息子が人ニューモウイルスに感染したからなのか、クラスでRSウイルスに感染した子が出たからなのか、それとも単に自分が通っているプールでアデノウイルスに感染したついたらなのか分かりませんが、数日前から喉が痛くなりました。

 

 

こういう時は家でゆっくり休みたいところですが、息子の習い事があったり、買い物に行ったり、家事をしないといけないので、どうしても回復に時間がかかってしまいます。

 

せめてジムくらい控えたらと思われるかもしれませんが、フルタイムで働きながらワンオペ育児をしていると、自分の時間がほぼないため、時間が空いた時に行かないと、どんどんジムに行かなくなってしまうんです。なので多少身体の調子が悪い時でも、ジム通いは続けています笑い泣き

 

昨日も朝から息子の水泳教室がありました。幸いベビースイミングは卒業して親子で入る必要がないので、レッスン中は観覧席で自分の時間が持てます。これが本当に貴重で、大抵は読書に時間に充てています。

 

水泳教室が終わると、息子は疲れて昼寝をしてしまうことが多いので、その間にベビーシッターに子供を見てもらいつつ自分がジムのプールでひと泳ぎしてきました。1時間かけて2.5kmを泳ぐのがルーティンです。ジムにはサウナも併設されているので、泳いだ後は15分位サウナに籠るのもルーティンとなっていますウインク

 

ジムから帰ってくると、ちょうど息子が起きてくる時間だったので、今度は息子を別の習い事に連れて行きます。この習い事も、本来は息子と先生だけで受けるレッスンで、自分は読書して待っているつもりでした。でも初めて来る教室で、不安な息子から「パパも一緒にいて」とお願いされてしまい、先生の許可をもらった上で同席することになりました。中国語のレッスンも初めの何回かは同じ状況だったので、慣れるまではしばらく一緒にレッスンを受けることになりそうです滝汗

 

レッスンが終わると、ご褒美として息子をパン屋に連れて行きました。自分が好きなクリームパンを見つけて嬉しそうにレジに持っていく息子の後ろ姿を見ると、なんとも言えない幸せな気分になりますデレデレ息子が喜んでいる姿が見られるなら、自分はそれ以外に何も入りません。

 

家に着くと、疲労が溜まってきたのか喉の痛みがひどくなって、ベッドに倒れ込んでしまいました。このまま寝てしまいたいという誘惑に駆られましたが、鎮痛剤を飲んで、夕飯を食べさせたりお風呂に入れます。そして、もうひとつ忘れてはいけないのが就寝前のお話しタイム。以前は自分の後について音読させるだけでしたが、最近は挿絵を見て、何が書いてあるのか息子に話させる練習もしています。

 

読み聞かせが終わると今度はベッドの中でじゃれあう時間です。息子は、自分のお腹の上で飛び跳ねたり、間違って股間を蹴ってきたりするので、こちらは命懸けです笑い泣きでも、スキンシップは情緒の安定や脳の発達促進、ストレス軽減や社会的スキルの発達の効果があると言われているので、欠かすことはできません。

 

なんとか息子を寝つしつけたのは夜9時。この頃には自分はヘトヘトになってしまい夕食の準備をする気力が残っていなかったので、デリバリーの韓国料理で夕食を済ませました(体調を崩した時はいつも韓国料理を食べることにしています)。本当は読みかけの本を読み終えたかったのですが、翌日に備えて体調を整えなければいけなかったので、10時半頃に寝ました。

 

こうやって改めて文章にしてみると、自分の生活が息子中心に回っているのがよく分かりますね。でも教育移住を支えるためには、自分がもっとキャリアアップして、所得を増やさないといけないので、家事子育てをもっと効率的にこないして、自分の再スキルの時間を確保しないといけないなと最近強く感じています。