アラフォーゲイの子育て奮闘記

シングルファザーの海外子育て備忘録

習い事に見る親子の違い

1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 

自分は幼い頃に家庭に余裕がなくて習い事をほとんどさせてもらえなかったので、息子にはできるだけ色々な体験をさせてあげようと、6つの習い事をさせています。

 

息子が好きでやってくれることが大事なので、何度かやって興味を示さなければ、無理に続けさせないようにしていますし、無理なプレッシャーをかけることもしません。

 

特に好きなのは体操と中国語で、教室がない日でも行きたいとせがまれます。次に好きなのが水泳で、こちらは週に2回通っています。どれも1時間のレッスンですが、最初から最後まで集中して参加していることが多いです。運動も語学も自分が苦手な分野なので、親子でも性格が違うんだなぁと驚きました。

 

逆に関心レベルが低いのはピアノと算数です。集中力が5分と続かず、先生も手を替え品を替え息子の興味を惹こうとしてくれますが、息子は好き勝手なことをしてしまい、先生が手を焼いいる様子がよく分かります笑い泣き

 

どちらも体験レッスン後に息子には時期尚早だと指摘されたので、他の習い事だったら諦めるところですが、数学と音楽はどちらも大切だと考えているので、学校に無理を言って様子見させてもらいつつ、息子が嫌いにならないようにこちらも必死でフォローしています滝汗自分は小さい頃から数学と音楽は好きだったので、これまた親子で正反対なのが面白いですよね。

 

もし息子の興味が自分と反対ならば、自分が苦手だったことをやらせれば興味を持ってくれるかもしれないので、サッカーと絵画、書道はいつか試してみたいと考えていますニヤニヤ