1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻♂️
今日は週に1度の図書室から本を借りてくる日でした。毎回息子がどんな本を選んでくるのか見るのが楽しみなのですが、今日借りてきたのは以前にも借りたことのあるSnail Crossingという本でした。
2回借りるということは相当気に入ったのでしょうね。自分で借りてくる本は親が選ぶ本よりも格段に集中して読んでくれます
今通わせている幼稚園に感謝していることの1つは、図書室に定期的に連れていってくれることです。読書の習慣がつくだけでなく、家庭では買い揃えられない多くの本から興味のある本を選ぶことができるので、高い学費の一部はそのために使っているのだと考えるようにしています
実際、自分が買ってあげたものの、息子があまり興味を示さず、読まなくなってしまった本がいくつかあります。図書室から借りてきた本なら、気に入らなければ返せばいいだけなので、損したと思わずに済みますよね。
自分が買ってあげて息子も気に入ってくれた数少ない本の中に、Richard ScarryのCars and Trucks and Things That Goがあります。
英語圏で乗り物の絵本と言えばこれ!という位有名で、乗り物図鑑かと思う程とにかく沢山の乗り物が出てきます。乗り物好きな男の子は多いと思いますが、もし本嫌いで悩んでいるということであれば、試しにこの本を読んであげてみることをお勧めします。
ただし、単語数が2,000近くあるので読むのには時間がかかりますし、集中力が途切れて一度では読みきれない可能性もあります。それでもうちの息子はこの本が大好きで、週に1度は読んでいます。
幼稚園の図書室の話に戻りますが、どうやら土曜日にも開館しているらしいので、今度は親子で行って本を借りてみようと思います。