アラフォーゲイの子育て奮闘記

シングルファザーの海外子育て備忘録

中国語教室で指摘されてショックだったこと

1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 

今日は中国語教室で珍しく愚図り、家に帰りたいと言い出しました。先生に許可をもらって、機嫌が治るまで同席させてもらうことにしましたが、10分経ってもあまり状況は変わりませんチーン

 

諦めかけていたところで、別の先生が恐竜のぬいぐるみを持って応援に駆けつけてくれ、ぬいぐるみですっかり息子はご機嫌に!先生のプロフェッショナリズムに驚かされました。

 

その後は、息子は一度も駄々をこねることなくレッスンに参加してくれたので、自分は息子を教室に残して出てきました。

 

帰り際に、その日のレッスンの内容と息子の様子を先生が教えてくれることになっているので、今日もそれを楽しみにしていたのですが、言われた内容が少々ショッキングでした。

 

 

今日は家族に関係する単語を学んでいて、息子は耳が良いのか、発音がとても標準的だと先生に褒められました。ただ、爸爸(お父さん)と妈妈(お母さん)以外は、実際にそういう家族のメンバーが身近にいないからか、どうも理解していないようだと指摘されてしまいました。

 

確かに兄弟姉妹はいませんし、親戚も多くありません。そんなことが息子の言語発達に影響を及ぼすということを知って、申し訳ない気持ちになってしまいました。

 

息子にはできるだけ沢山の体験をさせてあげたいと思って思っていますが、家族を増やすことは、習い事を増やして解決できるような問題ではありません。

 

選択的シングルファザーになった自分に後ろめたさを感じてしまった1日でした。