1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻♂️
今日から息子の学校は1週間の秋休みに入ります。ローカルの学校がカレンダー通りに開校しているのに対して、学期の途中で1週間程度の休みがあるのは、インターでは珍しいことではありません。別に先生達が休んでいるわけではなく、秋学期前半の振り返りをして、後半の授業の準備をしているのだと思います。
子供達により良い学習環境を提供してもらうためには仕方のないことですが、困ってしまうのが自分のようなフルタイムで働いてワンオペ育児しているひとり親。いつもだったら7時にスクールバスで送り出して15時に帰ってくるまでは仕事に集中できますが、今週は仕事の合間を見つけては子供の相手をしなければなりません
今日は比較的ミーティングが少なかったので、午前中は家で遊んだりプリントをやらせたりして、午後は体操教室に連れて行きました。普段は幼稚園が終わった後、お昼寝をしないまま疲れた状態で体操教室に行くので、途中で眠そうにしていることもあるのですが、今日は体力が有り余っているので、最初から最後まで元気に走り回っていました
習い事は経済的にも体力的にも負担が大きいですが、学校が休みの時は、こうやって息子に家の外で他の子供と触れ合ったり、家でできない活動をさせてあげられるので、非常にありがたみを感じます。
家でやったプリントは、今月になってから始めた七田式のひらがなドリルです。ひらがなドリルと言っても、正しい文字を認識させたり、簡単な単語で結びつける初歩的なもので、ひらがなを書かせることはしません。3歳になったばかりの息子にとって、ひらがなを書くのはまだ難しく、やっていても楽しくないようなので、難易度を落としてこのドリルを選びました。
息子としは「できる」という達成感を味わうのが嬉しいようで、「もっと(やりたい)」と言いながら、毎回意欲的に取り組んでくれています
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