アラフォーゲイの子育て奮闘記

シングルファザーの海外子育て備忘録

3歳児の言語聞き分け能力

1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 

息子が中国語レッスンを始めてから約2ヶ月が経ちました。

 

レッスンと言っても、3歳児向けのクラスなので、中国語ネイティブの先生と遊びながら、果物や家族といったその日のテーマに沿った単語を学ぶ程度です。遊び感覚で通えるので、息子は毎週教室に行くのをとても楽しみにしています。

 

せっかく本人が楽しんでくれているのでレッスン量を増やしてあげたいところですが、金銭的に余裕がないので、家でフラッシュカードや中国語動画を観せながら、教室以外でも中国語に触れる機会を作るようにしています。

 

 

今朝、息子が朝ごはんの苺を食べている時に、「我要草莓(苺が欲しいな)」と言いながら息子のお皿から苺を取ろうとしたら、息子が冗談半分で「不可以(だめ)」と言いました。

 

中国語教室で先生の言うことを聞かずに好き勝手に遊んでいると、先生から「不可以」と注意されるので、恐らく息子はそれで自然に覚えたのでしょうねおいでウインク

 

最近息子はよく「パパ、〇〇って中国語で何て言うか知ってる?」と聞いてきます。「知らない。何て言うの?」と聞き返すと、「◎△$♪×¥●&%#?!って言うんだよ」と言いながら実在しない単語を自分で作って楽しんいます。

 

出鱈目な単語ではあるんですが、一応中国語っぽい発音になっていて、3歳児でも中国語が違う音として聞き分けられているんだなと感心してしまいました。

 

言語取得の黄金期は7歳までと言われていますが、とりわけ生後6ヶ月から3歳までの間は、音の聞き分けに最も敏感だと言われています。その貴重な時期ももう過ぎ去りつつありますが、今のうちに少しでも中国語と英語に触れる機会を与えてあげて、息子の将来の資産にしてあげたいと思っていますデレデレ

 

↓うちは収納スペースが限られているので、中英対訳の絵本を使いながら、なるべくモノが増えないようにしながら、おうち英語とおうち中国語を両立させています