アラフォーゲイの子育て奮闘記

シングルファザーの海外子育て備忘録

ママ友との誤解が解けた後のプレイデート

1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 

先週に続いてインターのクラスメイトのF君と息子がプレイデートをしてきましたデレデレ

 

今回はうちがホスト役ですが、ウサギ小屋のように狭い我が家では思いっきり遊ばせることができないので、有料の室内遊技場に連れて行きました。

 

遊びを開始する前にまずはおやつから。おやつはフルーツが中心。せっかくのプレイデートなので、少し奮発して、日本産のメロンや苺を用意したのですが、遊びに夢中でほとんど食べてくれませんでした笑い泣き

 

 

子供と体力って化け物ですね。2時間の滞在中、休憩をしたのはわずか数分程度。普段は幼稚園の後に2時間程度昼寝する息子も、この日は友達と一緒で楽しかったのか、ノンストップで遊び続けていました。

 

 

普段日本語を話す息子しか見たことがないので、F君と英語で話しているのも新鮮でした。自分が想像していた以上に話せるなとか、ネイティブ且つ1歳半も年上のF君と比べるとやっぱり表現力も語彙も劣るなとか、色々な気付きがあり、今後の家庭学習の参考になりました。

 

プレイデートはただ遊ばせるだけでもいいのですが、それだけだと学びが少ないと感じたので、社会学習の要素を取り入れることにしました。Adventure Log(冒険記録)という紙を二人に渡し、何時に何をしたのかを書かせていきます。子供たちにとっては、遊びを通して文字の書き方や数字の数え方 を学べる良い機会にな ります。

 

 

F君のお母さんは博士号を取得している才女なので、こうしたお勉強要素も取り入れたやり方が受けたようです。写真を送ると、海外出張中で忙しいはずの彼女から、すぐにお礼のメッセージが届きました。

 

親としては、今後もプレイデートを続ける相手として、相手の教育や育児に関する考え方が合っているのか多少なりとも品定めしているはずなので、こういうアピールも欠かせません真顔

 

初回のプレイデート後、メッセージを送っても返信がなく、嫌われてしまったかと思いましたが、こうして無事F君との2回目のプレイデートを終えることができました。

 

たった数時間で、且つF君のベビーシッターも同行してくれたのですが、よその家の子供を預かるというのは、責任重大で気疲れします。帰宅して、息子の夕食と風呂を済ませた後、自分も20時前には寝落ちしてしまいました笑い泣き