1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻♂️
最近息子の起きる時間が遅くなってきて、幼稚園登園前はバタバタしていることが多いのですが、時間があれば数字遊びをさせるようにしています。
ぺアの数字を2組選ばせて、それぞれを足した場合と引いた場合にいくつになるかという単純な遊びで、以前までは積み木を使って物理的に確認していましたが、最近では自分の指を使って計算するようになっていました。
昨日はたまたま引き算から始めて、次に足し算をやらせたところ、なんと指も使わず、口で数字を数えながら正解を導いていたんです!
そう言えば、先週の算数教室で、先生がいつもとは違う足し算の方法を教えたと言っていたのを思い出しました。これまでは、「3+2」だったら、左手の指で3、右手の指で2をまず作って、それらを「1, 2, 3, 4, 5」と数えるやり方だったのですが、先週は、まず左手で3を作った状態から2本指を足して、「3, 4, 5」と数えるやり方でした。
3歳の息子はまだ巧緻性が低くて、指先が器用ではありません。指を曲げ伸ばしながら数を数えるのが面倒だと感じて、声に出して計算しただけかもしれません
これが暗算と呼べるのかは分かりませんが、またひとつ息子の成長を感じた出来事でした