アラフォーゲイの子育て奮闘記

シングルファザーの海外子育て備忘録

一時帰国中も水泳教室に通った息子

1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 

なけなしのお金を使った一時帰国。お金のこと以上に心配していたのが息子が退屈しないかということです笑い泣き

 

幼稚園や習い事がない上に、ホテル生活なので普段使っているおもちゃや本などもありません。最初の数日は、公園や室内遊技場に連れていきましたが、刺激が足りないような気がします。
 
そこで、水泳教室の体験レッスンを受けさせることにしました。
 
教室には事前に息子の泳力を伝えてはいたのですが、それがインストラクターには伝わっていなかったのか、それとも年齢でグループ分けされたためなのか、腕にヘルパーをつけて、顔つけしたり潜ったりするだけの水遊び程度のことしかやらせてもらえませんでした。
 
普段、胴体にヘルパーをつけて板キックを練習させてもらっている息子にとっては少々物足りない内容で、体験レッスン後に、「今入会すればこの級から始められます」という認定証をもらったのですが、それもかなり低い級でした。
 
実はこの教室、日本に住んでいる時にベビースイミングで約1年半通わせたことがあるのですが、仮に教育移住を辞めて日本に戻ってきたとしても、もう通うことはないと思います真顔
 
そこで、以前から気になっていた別の水泳教室の体験レッスンにも申し込むことにしました。
 
こちらは、たまたま他に生徒がいなかったこともあるかもしれませんが、インストラクターが息子の泳力を確かめながらどんどん難しいことにチャレンジさせてくれました。子供の扱いもとても上手で、初めての環境だというのに、息子は興奮しながらとてもたもしそうにレッスンを受けています。
 
 
最初に行った教室同様、息子の泳力を判定した認定証をいただいたのですが、普段息子が通っている水泳教室と同じレベルだったので、やはりこちらの教室の方が息子のことをよく観察してくれていたのだと思います。
 
もし日本に本帰国することがあれば、この教室に通わせたいなと考えていると、壁に短期教室の案内が貼ってあるのを見かけました。どうやら冬休み期間中の子供に向けたレッスンのようで、同じインストラクターに2日間レッスンを受けられるということだったので、その場ですぐに申し込みました。
 
参加しているのは小学生で、未就学児は息子だけでした。中には四泳法をマスターした選手コースの子もいて、息子は若干場違いではありましたが、先生1人に生徒3人という少人数クラスだったので、息子のレベルに合わせて指導してくれました。
 
年末年始は普段通っている水泳教室も休みになってしまうので、本来であれば2週間以上に間が空いてしまうはずだったのですが、一時帰国中に合計4回も水泳のレッスンを受けさせることができたので、息子の泳力維持になりました。