アラフォーゲイの子育て奮闘記

シングルファザーの海外子育て備忘録

貧乏子沢山、もとい子沢山貧乏

1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 

昔からの読者はご存知だと思いますが、このブログはもともと代理出産の記録を綴っていくために始めたものでした。代理出産(サロガシー)の活動を略して「サロ活」と自分は言っていたんですが、一般的には自分に合ったヘアサロン探しをすることを「サロ活」ということを知りましたニヒヒ

 

無事息子を授かった後は育児ブログやら教育ブログに変わっていったわけですが、新年の抱負でも掲げたように、第2子に向けたサロ活を現在行っているので、これからまたサロ活関連のコンテンツが増えていく予定です。

 

正直需要はほとんどないと思いますが、子供が欲しいゲイ男性や不妊に悩んでいるカップルの方の参考になれば幸いです。

 

ブログを一時お休みしていた去年の今頃も、実はサロ活真っ最中でした。

 

 
3回胚移植を試みましたが、残念ながら妊娠には至らず。凍結している胚盤胞も少なくなってきたので、一旦諦めて、新しい代理母を探すことにしました。

 

それから1年。ようやく候補が見つかり、サロ活に再挑戦しようとしています。

 

息子の教育費が家計に重くのしかかる中、円安と物価高で、サロ活にかかる費用も爆上がりしています。

 

昔は「貧乏子沢山」なんて言われましたが、日本を含めた先進国では、経済的な余裕がないと子供を持つのが難しい状況で、子供が多いことが家計破綻に繋がり、「子沢山貧乏」になってしまうことだってあります。

 

自分だって、サロ活にかけるお金と時間を息子に投資した方が、息子の人生を豊かにできるのではないかと悩むことがあります。でも、親戚がほとんどいない息子に兄弟姉妹を作ってあげることで、将来助け合える肉親を残すという別の意味の豊かさを与えることができるのではないかと期待しています。

 

費用捻出のこと意外にも、今色々な悩みを抱えていて、正直気持ちの余裕がないんですが、いつまでも先延ばしにできることではないので、3回目のサロ活に挑戦していきます。

 

サロ活されている方、妊活されている方、友情結婚や3人親を目指しているゲイ・レズビアンのみなさん、お互いに頑張っていきましょう!