アラフォーゲイの子育て奮闘記

シングルファザーの海外子育て備忘録

身震いした留学費用

1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 

この間ふと改めて1年間の大学院留学にかかる費用を計算してみたんです。そうしたら・・・

 

今持っている貯金を使い果たしてしまうことが分かって愕然としましたチーン

 

1年間の修士課程が終了したらすぐにまた働き始める予定ではいますけど、数ヶ月分の生活費は最低限でも残しておかなければいけないですし、できれば息子の1年分の教育費も用意しておきたいところです。

 

そこで、勉強の合間にできそうな副業を探すことにしました。

 

学生ビザでは大学内でしか働けず、しかもそうした仕事は給与も低いことが多いので、アメリカからリモートでできて、且つ自分の専門性を活かした高単価の仕事が理想的なのですが、そんな都合の良い案件はなかなか見つかりません笑い泣き

 

そもそも在宅でできる仕事自体がコロナ禍が落ち着いた現在は非常に限られています。加えて、転職サイトに掲載されているのは、隙間時間でできるような中途半端な仕事ではなくフルタイム案件ばかりです。

 

辞めた会社のクライアントに連絡して、フリーランスコンサルティングをさせてもらうのが一番手っ取り早いところですが、残念ながら退職後1年は競業避止義務の縛りがあるので、昔のクライアントに営業をかけることができないんですよね真顔

 

なかなか適当な案件が見つからない中、ビズリーチ経由で声をかけていただいた企業があります。いきなりこちらの条件を提示すると引かれてしまう可能性があるので、初回面談時に自分の経験やスキルをアピールした後に、働き方に制約があることを伝えました。

 

例外的な対応になると言われましたが、採用担当者は話を進めることに前向きで、次回は担当役員と面談をしようということになりました。