アラフォーゲイの子育て奮闘記

シングルファザーの海外子育て備忘録

インターナショナルスクールの弊害〜日本語の読み書き

1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 

インターナショナルスクールに通っている息子はあと3ヶ月で4歳になりますが、いまだにひらがなが読めませんチーン

 

反対に、普段学校や街中でよく目にするアルファベットには興味津々で、いつの間にか何も見ないでAからZまで書けるようになっていたり・・・
 
 
簡単な単語をおもちゃに書いて遊ぶようになりました。
 
 

息子の教育言語は英語にすると決めましたが、日本語の読み書きもできるバランスの取れたバイリンガルになってほしいというのが親の願いです。

 

そのために毎日欠かさず日本語の読み聞かせをしたり、ひらがなのおもちゃで遊ばせたりしていますが、普段日本語を見る機会がない息子にとって、ひらがなは意味のない記号にしか見えないのか、そもそも興味がなさそうです笑い泣き

 

家の外の環境は、日本に移住でもしない限り変えることはできませんから、自分ができることは家の中に擬似的な日本の環境を作ることです。

 

いくつかアイディアがあるのですが、今住んでいる家はあと1ヶ月で引き払ってしまうので、アメリカの新居に引っ越してから試してみたいと思います。

 

↑最近息子が始めたひらがなドリル。以前は見向きもしてくれなかったので、少しだけ興味が出てきたのかもしれません