1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻♂️
無職期間中のミッションのひとつがプログラミング言語の習得で、この2週間オンライン講座を履修しています。
一通り初級クラスは終えた、今は実践編として、自分が実際に大学院での研究で使う予定のプログラムを開発しています。
が、初級レベルの知識では、全く歯が立たないという厳しい現実を思い知らされています
これは語学やエクセルなどにも共通して言えることですが、初級クラスで学んだことなんて、実務ではま〜ったく役に立たないんですよね。よく英検だったら○級から、簿記だったら○級からじゃないと履歴書に恥ずかしくて書けないなんて言いますけど、その理由はまさにこれですよ
唯一初級コースを取って良かったのは、プログラミングに対する苦手意識をなくしてくれたということです。これも何気に重要なんですけどね。
大学院(修士課程)は1年間という短期プログラムなので、その後就職するにしても博士課程に進むにしても、この夏からはそれに向けた準備をしなければなりません。
今開発中のプログラムは、自分の名刺代わりに教授や企業の人に見せる予定なので、大学院の授業が始まる8月中旬前にはプロトタイプを完成させることを目指しています。
経済的なことを考えたら、渡米直前まで前職で働いていた方が良かったのですが、日中働いていたら、こうやって集中してプログラミングを勉強している時間なんてありませんでした。この無職期間を将来への投資だと考えて、1日も早くプログラミング初級者を卒業したいと思います
↓最近は1日中パソコンと睨めっこしていて、まさにこんな感じです