アラフォーゲイの子育て奮闘記

シングルファザーの海外子育て備忘録

1人片道4万円もした燃油サーチャージ

1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 

先月後半はプログラミングの勉強の集中し過ぎて、アメリ渡航準備が疎かになっていました。アメリ渡航まであと約2週間となり、まだ終わっていない手続きがあることに気付いて焦っています滝汗

 

そのひとつがアメリカへの航空券手配。最近の物価高と円安のせいか、息子と2人分の航空券を買おうとすると、エコノミークラスでも60万円近くします。格安航空会社(LCC)なら20万円位ですが、飛行時間約10時間の長距離フライトなので、窮屈な座席で飲み物のサービスすらない航空会社を利用するのは不安です。どちらにするか決めきれず、気付いたら出発2週間前となっていました。

 

どうしようか迷っていた時にふと特典航空券の空き状況を調べてみると、閑散期なのか特典航空券枠があったので、今回はマイレージを使って発券することにしましたウインク

 

でも驚いたのは燃油サーチャージ。特典航空券なので航空券代は無料なのですが、追加の燃油サーチャージとして1人当たり片道約4万円、息子の分と合わせると8万円もしました。無収入の自分にはとっても辛い出費です笑い泣きそれでもこれが数ある選択肢の中で一番安く且つ快適にアメリカに渡航できる方法だったので仕方ありません。

 

因みに、LCCだと機内預け荷物は有料で1個あたり1万円かかりますが、JALはエコノミークラスの場合23kg以下の荷物が1人2個まで、マイレージ会員ステータス上位者になると32kgまでの荷物が3個まで預けられます(ANAは個数は増えるけど重量制限は変わらないので、JALよりも微妙に厳しいです)。

 

自分はJALの会員ステータスを持っているので、息子と合わせて最大で142kg・5個までの荷物が預けられることになります。旅行と違って今回は持っていく荷物が多いので、高い燃油サーチャージを払ってでもJALを利用するメリットは十分にあります。

 

今のところこの機内預け荷物の枠はフルに活用する予定で、1つ目は自分の衣服・身の回り品、2つ目は息子の衣類・身の回り品、3つ目は息子のおもちゃ、4つ目は自分の本、そして5つ目が食料品です。アメリカで買えるようなものも沢山ありますが、貧乏学生なので、物価の安い日本から持っていきますおいでニヤニヤ